気管切開してから順調に快復している として 昨日一般病棟に移れた 1人部屋だ
一昨日 面会に行った時は いつになったら… と不安な思いしかなかったけれど
ドクターの見解では 問題なく良くなっていってる と診ていた
HCUを出れたのは 大きな一歩
7月24日にICUに入ってから20日もかかった
結局 入院した病名は 突発性好酸球増多症 に落ち着いた
一時のことを思えば 繋がれているチューブの数が減って 身軽になっている
呼吸をするのも機械に頼らず 自力でできる
今の問題は 下半身が弱ってて 立つこともできないこと
本人も焦りがある
夜眠れない 全身に痺れがある 同じ体勢でいるのがしんどい…と不満を募らせている
命があるだけで ありがとう ではなくて何か気に入らないようだ
正直なところ嫌な気持ちになることもある
文字通り灼熱の中 連日の病院通いは楽なことでは無いのよ
不満の吐け口にはしてほしく無いのだけど まぁ百歩譲って聞いてあげる
足の裏の皮がベロンと 剥けかけていたのを 爪切りで切りながら めくってあげたけど
キリがないので 自然にめくれてくるしもういいか と目立つ所だけでやめた
リハビリの成果が出て 歩ける身体に早くなってほしい
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