数日前の 痛みにもがく様子 からは 別人の様に 静かに面会ができている
9月3日夕方5時半 主治医から 今後の治療法の説明があった
これまで生じてきた病状全てを一つにまとめると
やはり一番可能性があるのが 膠原病の一種である「血管炎」ではあるけれど
あともう一つの決め手となる症状がない といううえで
これまでの症例から 効果が期待される薬を3種 あげてくれた
いずれも癌治療薬で これまでのステロイドと併せて適量使う方針に決まった
4週間を1クールとして 効果を診ていく
それを続けて 効果があれば薬の量を減らしていく
3クール〜4クールはかかるのではないかと思っている
まだ3〜4カ月 入院が続くのか
9月4日から開始として 今日で5日目
極端に体調が悪くなっている様子は無いので 今のところ心配は無い
髪の毛がよく抜ける と嘆いているのは 薬のせいかどうかはわからない
皮膚の状態は 綺麗に戻ってきている所もある
LINEでやりとりできる理解力はある
いっこうに立つことが出来ないでいることが残念なところ
金曜日には 次男が面会に行ってくれてたので 夫は嬉しかったよう
私も久しぶりに病院に寄ることなく帰って来て 銭湯♨️でゆっくりできた
土曜日の面会では 主治医に対する不満をこぼしていて
神経系の異常に何もしてくれなかった結果こんな身体にしたのが主治医のせいだ
と攻撃的な考えを吐露していた
痺れに苦しむ気持ちが辛く そういう思いに至るのも少しわかるし
主治医の先生の立場も理解できるし 双方思うと 正解がわからない
兎に角 今の治療法に期待して 結果を見るしかできることはない のである
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