改革すべき事

日曜日の昼食

お蕎麦を茹で 色んなトッピングを盛り 食べ応えのある一食に

葱  茗荷  とろろ  大根おろし  天かす  かつお  鴨肉

ざる蕎麦のつゆ に 蕎麦とそれらをつけて 色んな味を楽しむ

美味しいですなぁ…と言って 食べる夫

何が入っているのか 見ながら食べれば 自分でも作れるわよ と 私

私を専属の料理人とでも思っているかの様に

作って出されて当たり前  

そろそろ 意識を変えようよ

何時迄も 私が 作る人 を続けるとは限らない

私が何かの理由で 動けなくなったら あなたが作らなければならないのよ

全ての食事を外食で賄えるなら心配無用だろうけど

そういうわけにはいくまいだろうし

あなたが 一人になるかもしれないし

先を見据えて 生きる為に料理はできた方がいいと思う

と 蕎麦を食べながら伝えた

私如きですが 

料理の師匠が身近にいるうちに 始めといた方が良かろうよ

自分の為に。

すれ違いの生活スタイルになって 

しなくて当たり前だったことを 

自分でもできることはするようになった

すごくイイ傾向(๑・̑◡・̑๑)

願わくば 自分の食べる物くらい 作れるようになってほしい

終わることのない 夫の食事のお世話係 辞めたいんですわ

世の大半の50代妻は そう思っているはず(´-`).。oO

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