病人から元気な障がい者になった 夫

身近な出来事

今日は日赤での月に一度の検診だった

私は仕事を早退させてもらって 午後1時に間に合うように

直接病院へ向かう

夫は車を運転して先に病院へ着いていた

普通に運転してる…😅 そろそろ私も認めてきはじめた

血液検査の結果を見ながら 主治医は これほどまで回復した数字に

驚いてる様子を見せた

一年前には想像すらできなかった 今の姿

そもそも好酸球増多症という病気は 先生には そんなに厄介な病気では無いはずだったのに

夫は稀なケースで 頭を悩ませた患者だったようだ

8月後半から 完全仕事復帰に向けて 少しずつ肩慣らしの様に出社します

と告げると 不可能だと思っていたことが現実になるかもしれないと

驚きと共に喜んでくれた

先生にしてみれば ひと安心だろう

内蔵系にはどこも悪い所が無いし 血圧も正常値

よく食べるし 最近ではビールも飲むようになった

なんだけど…障がいがあるせいで 普通のことができない 耳も聴こえにくい

体はピンピンでも 機能が足らん

機能は今後どれだけ戻るかな

運転は出来ても 長距離は出来ず 座りっぱなしの後は 脚がいうことを効かず

上手く歩けない

クーラーの効いた部屋に居続けるのが苦痛になる

夜になると 痺れが襲う

そんな身体の夫と一緒では

今年の夏も 何処へも行けず夏らしい楽しみもなく過ぎていきそやな💧

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